里山フリーキャンプ〜6日目〜
どうも、大学生カウンセラーのすべりーこと大束晃生です。
本日はフリーキャンプ6日目です。
今回は川に行っている組ではなく、ここひろしま自然学校に残っている子たちの様子を伝えたいと思います。
残っている子たちは、まったりカードゲームをしたり、夏の暑さに負けない焚き火などをしていました。中でも、ただ焚き火をするのではなく、「炭花」づくりをしている子供たちは、自分の観賞用はもちろん、プレゼントをする相手をイメージしながら、材料を集めて、そして作って行く姿はとても微笑ましかったです。
また、川に行った組は、子供たちから「遊びすぎて疲れた〜」「魚たくさんとれたよ!」などの声を聞いて、楽しめたことが伝わってきました。
他のスタッフからも、子供たちがますます魚を取るのが上手になっているという声を聞き、これからがより楽しみになって来ました。
そして夜は、自分も楽しみにしていたペルセウス座流星群を目当てに、みんなで土手で星空を見上げました。
ブルーシートを広げて見るのはもちろん、望遠鏡を使って普段では見えないクレーターまで見える月を見たり、見えている星座の話を聞いたりしました。みんなでココロオドル時間を過ごせたのは、子供たちの顔から伝わって来ました。
明日からも子供たちがどのような時間を過ごすのか、どんなやりたいことをスタッフと一緒に、あるいは参加者同士で実現して行くのか楽しみです。
それでは、今回はここら辺で終わりたいと思います。次回のブログもお楽しみに。
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